長崎の観光名所、眼鏡橋へ行く
長崎で有名な観光地のひとつ、眼鏡橋へ行ってみた。
ちょうど川面も穏やかで、2つの半円アーチが水面に映り、めがねっぽく見えました。
川下にある飛び石でポーズを取り、眼鏡橋をバックに写真を撮るのは定番。
川辺に下りたら、日本最古の石造りアーチ橋を間近に見られるし・・・
眼鏡橋は、橋の形から通称で呼ばれているのではなく、正式に眼鏡橋という名前。
眼鏡橋を撮るために、眼鏡橋よりも下流側の袋橋の方が人が多かったり。
上流側から見ると、アーチをつなぐ中央部がせり出ていて、より眼鏡っぽい。
下流側と上流側で橋の表情が違います。
眼鏡橋は1634年に架けられたそうですが、江戸時代にこんな石造りの橋ってかなり目立ってたんでしょうね。
下流から上流へ向かって歩いても、15分ほどで見ることができました。