コインパーキングでフレアワゴンが当てられる
先日、コインパーキングに止めてたフレアワゴンが当てられました。
右リアをガサーッと擦ってる。
駐車場に止めて用事を済ませて車に戻ってみると、警察からのメモが挟んであった!
でも、当てた人からの通報で、すでに物損事故の処理は済んでるらしい。
メモに書いてある警察署へ電話すると、警官がやって来て事故処理。
逃げずに警察へ通報してくれた人なのでちゃんと謝罪もあり、相手の保険で修理するためにディーラーへ。
よく見てみると、リアバンパーの右角は一部塗装が剥がれて下地が見えるほどで、さらに右リアフェンダーまで擦ってる。
その上のスライドレールカバーも擦っていて、黒くなっているところも。
さらにその上部のボディーまで擦っていて、相手方の白い塗料が付いてるだけでなく擦りキズと凹みも。
ボディーまで擦ってるので、これは2週間コースやろな。
修理に出して2週間後、きれいになって戻って来た。
太陽光の加減で色目が違って見えますが、きっちり色も合ってます。
修理明細を見ると、リアバンパーとスライドレールカバー、それに付随する部品を取り替え、ボディーは板金塗装。
さらに右リアの白いホイールキャップもキズがあったようで、交換してくれました。
DTCエラー消去も書いてありますが、リアを当てられただけで何でエラーコードが出てんの?と思ったら、リアバンパーに付いてる超音波センサー系の異常が記録されてたらしい。
修理代は全部で126,500円。
相手の保険で直りました。