JAL国際線の機内食をお取り寄せ『機内食 BISTRO de SKY 第10弾』
以前、JALの国際線の機内食を通販でお取り寄せしましたが、ちょっと軽食が欲しい時にちょうど良かったので、また買ってみることに。
JAL特製機内食 BISTRO de SKY 第10弾、こだわりの機内食シリーズ3種。6食セット5,890円也(税込)。
冷凍されたJAL国際線機内食3種類×2食がセットに。
まずは、ネギ塩鶏の三色丼。
炊き込みご飯風のライスがウマい。
ネギ塩のたれが浸みこんだところもいい感じ。
蟹と豚バラのドリア風。
市販の冷食のドリアより変なクセがなく、豚バラがしっかり脂が乗ってうまい。
チキン南蛮と生姜ごはん。
味は普通に美味しいのですが、解凍が激ムズ!
本来は24時間冷蔵庫で解凍してからレンチンするのですが、冷食にそんな面倒なことは求めてないので、解凍せずいきなりヘルシオの自動メニューで温めます。
前回取り寄せた機内食シリーズはこれでだいたいいい感じにできたんですが(記事)、今回のは自動メニューでも冷たいところが多いので、さらに倍ぐらい温めなくてはなりません。
レンジで温めるときはフィルムの角を点線まで剥がすように書いてありますが、中心部分を温めるために加熱時間を長くするとフィルムをめくった部分の水分が抜けすぎてカピカピに乾燥してしまうという。
なので、↑上のチキン南蛮と生姜ごはんの左下の紅ショウガがカピカピになってます。
そこで、加熱前にアイスピックで中央部分にいくつか小さめの穴を開けておくと、中心部分と端の部分の加熱ムラが少なくなります。
ただこの方法でも、特に鶏肉とキノコを温めるのが難しい。
鶏肉は塊状なのと、キノコは水分が少ないからでしょうか。
ま、それでも食べる24時間前に解凍するよりはいい。