自己流おいしいキュウリの見分け方
いきなりですがワタクシ、おいしいキュウリを選別できます。
キュウリはよく、表面のいぼいぼが立ってる方がいいと言われますが、これは輸送中に取れてくることがあるのでほとんど気にしてません。
ポイントはヘタの切り口の色と、ヘタ側のキュウリの先端付近の硬さ。
ヘタの切り口は緑のものと黄色くなったものがありますが、まずは緑のものを選びます。
↓このキュウリの場合、チョイスするのは右側の2本。
切り口が乾燥してても構いません。
ヘタの切り口が緑のものの中から、キュウリ本体のヘタ側の先端付近を指で挟んだ時に硬いのを選びます。
硬ければ硬いほどおいしいくて、時間が経つと柔らかくなります。
キュウリ全体の硬さも柔らかいものより硬いものの方がいいんですが、硬さをチェックするのは先端付近だけ。
この方法で選んだキュウリを、2年間毎日食べてました(今はもう毎日は食べてません)。
「カブトムシか!」と自分でツッコんでしまうほど。
キュウリは天候に左右されやすく、特に雨が続くと味が格段に落ちてしまいますが、高級スーパーのキュウリはいつでもおいしいのはさすが。
関西の高級スーパー『ikari』へ2日置きにキュウリだけを買いに行ってたので、レジの人に「キュウリのおっさん」って呼ばれてたかもしれない。