アクセラがマイナーチェンジするというのでディーラーに呼ばれる
アクセラの自動格納ドアミラーの不具合を見てもらうためにディーラーへ行ったその日、実は担当さんから
新型アクセラの資料が届いたので見に来ませんか?
と連絡をいただいておりました。
図らずしてドアミラーを診てもらってる間、社内資料を見せてもらうことに。
その資料には複写、配布、撮影、インターネット等への書込み不可と書かれてたので、書かれてたこと全てを書くのはやめておきますが、すでにネット上で明らかになっている範囲で言うと、1.5Lディーゼルが追加され2Lガソリン車がなくなるのは微妙なところ。
2Lガソリンがなくなることで、自分の車のリセールバリューに影響するんでしょうかね?
新しいSKY技術のG-ベクタリング・コントロールは、試乗車が来たらぜひ体感してみたい。
安全装備や機能面がものすごく充実するのは、はなはだ悔しいところ(笑)
最初から付けておいて欲しかったよー( ノД`)
ヘッドライトがLEDになると同時にシグネチャーのデザインも変わるんですが、これは現行の方が好きだな(負け惜しみも含む)。
ひとつひとつの変更点は他所におまかせ、というか、発売になれば全部わかることですが、この資料で面白かったのは、新世代商品のオーナーはマツダのクルマづくりの最大の理解者だということ。
購入にあたり重視するのは、デザイン、走る楽しさ(以下略)ということで、ここには価格が入ってなかったのは興味深い。
これ、日経ビジネス系サイトのインタビュー記事にも載ってたっけ。
てかワタクシ、全部当てはまってるんですけど!(笑)
確かに最近のマツダのものづくりのポリシーにはおおいに共感するところですが、一昔前はこういうの、ホンダが得意だったような。
非常に面白い資料でしたが、来年の車検、どうしよっかな~