今朝のニュースより。
来年、郵政公社が一新する職員の制服の入札を行なったところ、予定額の約半分になったとのこと。
ニュースのコメントでは今までコスト意識が甘かったとか、国民の税金を無駄に使っていたなどと言う解説者もいました。
ところが、抜け出せないデフレ不況に悩む日本経済において、唯一、国は高く物を買ってくれている。
それはある意味、不況対策の一環になっていたかもしれない。
中途半端な減税や銀行に何兆円も投入するくらいなら、政府機関が民間より高い値段で買ってやる方がまだいいんじゃないの?
てな訳ないか・・・(笑)