国道238号線をオホーツク海に沿って北上して宗谷岬へ
浜頓別町から国道238号線をさらに北上、猿払村を通り抜けて日本最北端の地、宗谷岬を目指します。
Googleマップナビをセットするも、1本道なので「49km先目的地周辺です」という案内に北海道のスケールを感じる。
前回、猿払村に来た時は雨と霧であまり景色は見えませんでしたが、今回はいい天気。
宗谷丘陵の風力発電の風車群が見えてくると、そろそろ宗谷岬も近い。
浜頓別町から猿払村を抜けて宗谷岬へ。
今回、紋別空港からオホーツク海に沿って北上して北海道らしい景色を堪能して来ましたが、オホーツク海沿岸って他の北海道とは違った雰囲気。
山が海にせり出してるところがほとんどないため崖もなく、原生の林や森もほとんどなくてひたすら草原が広がっており、まっすぐな道もあるけど意外と本州にもあるレベルの長さだったり。