小学校の祭りでおばけ屋敷
昨日、ウチの小学校でPTA主催のお祭りがありました。
おやじ達は先週からおばけ屋敷を作ってましたが、いよいよ本番。
中にはリアクションの薄いクソガキお子さんもいたけど、だいたいこちらが期待してる反応をしてもらい成果上々。
おばけ屋敷の行列に並んだはいいけれど、いざ入る時に恐くなって入れなかったりとか、入ったけど最初の部屋で恐くてリタイアする子も多かったり。
うゎー
ギャー
の悲鳴で、ますますヒートアップ。
おやじ達もだんだん乗っていき、最初よりもだんだん演出が恐くなってきたりして!
こ~わ~い~
と号泣しながらおばけ屋敷から出てくる子どもを見ると、やりがいもありますな(笑)
でも、昨日も猛暑日。
閉め切ったおばけ屋敷は暑いのなんの。
みんな汗ダクで二時間頑張りました。
中で子どもたちのリアクションを見てると、だいたい3パターンに分かれる感じ。
まずは素直に恐がって声に出すタイプ。
このタイプが多いとうれしいですね。
恐いけど声に出さないタイプも。
一見、冷めたようにも見えるけど、実はずごく警戒してたり。
このタイプは固くこぶしを握ってます。
あとは、受身だと恐いので、自ら声を掛けてくるタイプ。
「誰?誰のお父さん?」とか聞いてきたり、意外と多かったのは「こんにちは~ こんにちは~」と挨拶してきたり。
恐さのあまり攻撃してくる子どもはおりませんでした。
二時間頑張ったら営業終わり。
1週間かけて作ったおばけ屋敷も30分で撤収完了。
なんだか淋しい気もしたり。
5年ぶりにウチの小学校で復活したおばけ屋敷は好評でしたが、来年もするとなるとおばけをもう一度作り直さなアカンし、ちょっと大変かも。
一応来年は、巨大スマートボールしたら?と提案しときました。