帰りの新幹線で通訳をする
東京からの帰路の新幹線は、再び早特のひかり号で。
予約は東京駅からでしたが、品川駅から乗車。
15:40発、ひかり519号。
N700系の場合、ホームの乗降口にある案内板にはN700系の表示が出ますが、来年、700系が退役したらこの表示もなくなるんでしょうかね?
名古屋駅から乗ってきた男性客が斜め前の通路側の席に座ったのですが、名古屋から乗ってきてこの席に座るのは明らかにおかしい。
トイレに行きたかったけど荷物を盗まれても嫌なので車掌が来るまで待っていると、おしぼりを持ってきたパーサーがこの男性客に声を掛け切符を確認。
やり取りを聞いているとグリーン券を持っていないようで、パーサーは英語で説明するが通じていない様子。
しばらく様子を見てましたが、容易に中国人とわかる風貌なので声を掛けることに。
切符を見たら自由席特急券だったんですが、”グリーン券”なんて中国語は知らないので「あなたの切符ではこの席には座れないよ」と説明し、パーサーに連れられて自由席の方へ。
そういえば、最近は車内放送で車掌が英語でアナウンスするようになり、駅に着く前には 「The doors on the left side will open.」などと案内してますが、これがカタカナ英語過ぎてオモロい。
ほんとに通じてるんだろうか?と思うほど。
権利的に使えるかどうかわかりませんが、Google翻訳で喋らせてみたら?