新幹線のカッチカチのアイスはホットコーヒーで早く溶かす
購入直後はすごく硬くてすぐには食べられないことで有名な新幹線の車内販売のアイスですが、ホットコーヒー(レギュラーサイズ)と一緒に買い、アイスを逆さにしてホットコーヒーのふたに乗っけておくと、早く食べ頃まで溶かすことができます。
この時、アイスを逆さにしないでコーヒーに乗っけると容器の底から溶けてしまい、さらに上が硬いままなのでスプーンを刺そうとするとクルンと容器の中でアイスがひっくり返ってしまいますが、逆さにすることでアイスを上から堪能できる。
例えば下りののぞみの場合、名古屋を出てすぐにアイスを買うと米原を通過する頃になんとかスプーンが刺さるようになりますが、この方法なら岐阜羽島を通過したら食べ頃に。
この時、ホットコーヒーはレギュラーサイズでなければならず、ラージサイズだとふたの形状が違うのでアイスが引っ掛からず、振動でアイスが落下してしまいます。
食べ頃になると溶けたアイスがフィルムの裏に付いてるので、フィルムを開ける時にプチっとはねないよう要注意。
名古屋まで寝てることが多いので、アイスとコーヒーで目覚めのアイス。
ちなみに、アイスとホットコーヒーを一緒に買うと、コーヒーが50円引きになります。