名古屋からセントラルライナーに乗って恵那へ
今日は岐阜県の親戚のところへ行きました。
いつも岐阜へはクルマで行ってましたが、最近は遠くまで運転するのが面倒臭くなってしまい、今回は二人で行くこともあってクルマを置いていくことに。
最初は名古屋まで高速バスに乗るつもりでしたが、なんとバスは満席。
しゃーないんで新幹線で名古屋へ。
新幹線もなかなか混んでましたが、EX予約で席を確保。
普段、新幹線には平日にしか乗らないので、殺伐とした雰囲気のビジネス客ばかりですが、休日に乗ると行楽客が多くなり、客層が変わると雰囲気もガラっと変わる。
うわぁ~新幹線だぁ~
という客も多い。
セントラルライナー専用の313系8000番台。
セントラルライナーの評判が悪い最大の原因は、名古屋-多治見間は乗車整理券として310円必要なこと。
指定された席に座ると、名古屋行きのセントラルライナー2号として走ってた時の乗車整理券が放置されたまま。
しかも、美乃坂本駅発行の手書きのタイプ。
310円支払った割には車両のグレードは高くなく、せいぜいドア付近についたてがある程度。
快速に比べ多治見までの停車駅が少ないとはいえ、多治見から先は各駅に止まるので、310円支払った割に所要時間の短縮効果は少ない。
さらに、元々乗車券だけで乗れる快速列車の1本を特別料金が必要なセントラルライナーに置き換えられたため、時間帯によっては乗らざるを得ないようになってしまった。
そこが「ぼったくり電車」と呼ばれる所以。
ここで、親戚のところへ行く前にちょっと寄り道することに。