津山まなびの鉄道館へ行く ~その2~ ジオラマと展示室へ
扇形機関車庫を見たあと、展示室へ行ってみる。
まちなみルームへ入ると・・・
Nゲージサイズのジオラマ部屋!
もちろん扇形機関車庫も展示車両まできっちり再現。
1日数回、5分ほどのジオラマ走行がありますが、津山駅周辺のジオラマなので走る車両は少なめ。
津山まなびの鉄道館は津山駅構内にあるので、目の前には津山機関区の気動車を見ることが出来る。
国鉄一般形気動車標準色に塗られたキハ40形2000番台は、片開きドア&両運転台。
非電化ローカル線で運用されているキハ120形。
新潟鉄工所のNDCシリーズがベースなので、レールバスのような外観で折り戸が特徴。
なんか「カンカン」と金属を叩くような音がするのでよく見ると・・・
整備中のようで、ボルトを締めたりしている様子をずっと眺めてました。
鉄道の年表が並んでましたが、場所柄なのか津山のある岡山県を中心にした内容だったり。
マルス105で発券された切符は、印刷機でカタカナで印刷されるように。