ノートe-POWERで登坂電欠にチャレンジ
日産肝入りのe-POWERですが、長い上り坂が続く道で発電が間に合わず電欠になってスピードが極端に落ちてしまうことがあるとネット記事で見かけました。
でも、実際にe-POWERに乗ってて、「坂道で電気足りなくなることなんてある?」と思ったので、ノートe-POWERで電欠にチャレンジしてみることに。
まず、長くて急な上り坂でも法定速度内で普通に走れば、エンジンはかなり頑張るけど電欠を心配するほどではなかった。
次に、わざと電欠させようと、エンジンを回さないように20km/h程度の低速でバッテリーだけで走り、バッテリーゲージが残り3目盛まで減ってエンジンが起動したらエアコン全開でスピードを上げて登坂すると、何とか2目盛まで減らすことは出来た。
でも、それ以上バッテリーを減らすことはできず、電欠にもならなかった。
電欠チャレンジでかなりエンジンを回してしまったせいか、買ってから初めて給油ランプが点灯。
給油ランプが点灯すると、メーター中央の表示が自動的に走行可能距離に変わるんですね。
今回、ノートe-POWERではどう頑張っても登坂で電欠には至らなかったんですが、電欠の記事はセレナe-POWERばかりなので、車重がノートより約500kg重いセレナなら電欠は無くはないかも。
が!
実は、ノートe-POWERでも電欠で走行不能になったことがあります。
・・・つづく