朝獲れ魚介が食べられるボリューム満点の海鮮居酒屋『博多 魚一番』@福岡・博多
博多駅筑紫口から徒歩5分ほど、合同庁舎前交差点の角にある居酒屋『博多 魚一番』へ。
店内はサラリーマン達で大賑わい(←お察しください)。
実は、ホームページで呼子のイカが食べられると書いてあったので予約して行ったんですが、残念ながらイカはないと言われてしまう。
予約した時間が遅めで売り切れたのか、この日の入荷がなかったのかはわかりません。
仕方がないので、普通に居酒屋メニューを頼むことに。
知ってる白子と違う(;゜0゜)
ものすごく分厚くて、まるで白子ステーキみたいな。
こんな分厚くて濃厚でおいしい白子ポン酢、初めて食べた。
刺し盛り 四季。2,178円也。
玄界灘で獲れた魚を食べようと、オーダーする時に5種盛りで二人で食べられると聞いたんですが、これまた出てきてビックリ!
量がバクってるんとちゃう?と思うくらいの刺身盛りは尾頭付きだし、よく見たら6種あるし。
持ってきてくれた時に何の刺身か説明してくれたんですが、地元の呼び方で言われるので結局何かようわからんという。
みんなおいしいのですが、中でもカンパチの若魚「ネリゴ」は身が締まってうまかった。
「当店自慢」のフレーズに惹かれ頼んだとり天。539円也。
さすが博多、鶏がうまいのですが、カチカチの固い衣なのがちょっと残念。
福岡に来たら食べたくなる博多ごぼう天。539円也。
資さんうどんもそうですが、福岡のごぼうって他で食べるより太いのに硬すぎず、すっと噛めて実においしい。
メニューに「博多の定番」って書いてあったので頼んでみた山芋鉄板焼き。649円也。
上に削り節まで乗った山芋鉄板焼きですが、これも出てきてビックリ!
お好み焼きぐらいの大きさやん!
もちろん触感はお好み焼きより柔らかく、おいしくいただきました。
とにかく一品一品の量が想像を上回りボリューム満点なので、品数が食べられずお腹いっぱいに。
「水炊き」とか「焼き鳥」みたいなメジャー級の料理じゃなく、地元食材を使った居酒屋メニューを食べてると、なんだか博多通になったような気分になりますな。
博多 魚一番 筑紫口本店
福岡市博多区博多駅東2-17-5
ARKビル1F
営業時間: 13:00~24:00(日曜定休)