岩手県庁が目の前『北ホテル』@岩手・岩手市内
今回、盛岡での宿泊は『北ホテル』へ。
ホテルのエントランスからフロント、ロビーには昭和感が残ってますが、エレベーターや廊下、客室は改装されてキレイに。
今回泊まったツインの部屋のドアを開けると、右手にユニットバスで正面に壁。
部屋に入り左へ行くと、ドレッサー。
そこから右に小さなテーブルとソファーっぽいイス。
さらに右へ折れるとツインベッドと壁掛けテレビ。
まるで部屋の形が7セグデジタルの「5」みたいに折れ曲がってるという。
ベッドサイドにはコンセントが1つずつありますが、サイドテーブルは電話と時計とテレビのリモコンでぎゅうぎゅうなので、他に物を置くのはきびしそう。
実はこの日、部屋に入ってすぐに非常ベルが鳴り響き、何ごとかと他の部屋の人も廊下に出て様子を伺ってたんですが、ベルが止まったので部屋に戻ることに。
その後、館内放送で「非常ベルが鳴りましたが異常はありません」とアナウンスがありましたが、これは事が起こるフラグではないかと疑い、避難経路をもう一度確認して、すぐに逃げられるよう荷物をまとめ服を着たままで過ごしたという。
こういうところも、なんか昭和っぽいな。
ホテルの目の前には岩手県庁がありますが、夜遅くまで電気が点いてました。
職員のみなさん、ご苦労様です。