東京ディズニーランドでのんびりまったり
東京ディズニーランドホテルに泊まった翌朝、ディズニーランドで競争率高めなスタンバイパスを取りたかったので、一般より早くパークインできるハッピーエントリーで入ることに。
ただ、ハッピーエントリーで入る同志があふれるほどいてるので、早朝から並ばなくてはなりません。
ディズニーリゾートラインの1番列車は朝6:33に東京ディズニーランド・ステーションに着きますが、モノレールが到着する度にハッピーエントリーで入園するゲストが大量に降りてくるので、ディズニーランドホテルに泊まってるなら、この1番列車よりも先にハッピーエントリーの列に並んでおくのがいいかも。
荷物検査も早めに抜け、ハッピーエントリー専用エントランスで開園を待つ。
一応、列の前の方に並ぶことができた。
開園時間になりパークインすると、一番最初にやることはスタンバイパスを取る!
今回の一番のミッションは、今年出た40周年イベントのグランドフィナーレ柄エコバッグのガチャガチャをコンプリートすること。
ただ、このエコバッグは超人気で入手するのが難しく、スタンバイパスを取らないとガチャガチャを回すことさえできないのですが、このスタンバイパスが開園してすぐに終了してしまうほどなので、今回、ハッピーエントリーでパークインした次第。
無事スタンバイパスを取れたので、時間が来るまで待ちます。
この日は、ミニーが描くファンタジーな世界がテーマの「ミニーのファンダーランド」が開催中で、パーク内のいたるところにミニーのデコレーションが。
エントランスには、ミニーのファンダーランド柄の40周年ガーランド。
正面には鏡が付いていて、鏡に映して自撮りができるという。
これがえらい人気で、鏡待ちの行列ができてました。
よく見ると、これは塗装ではなく、大きくて丈夫なシールが貼られているようでした。
広場にはフォトスポットになっているモニュメントもありましたが、これはミニーの世界というより、インスタ映えに命をかけたキラキラ女子の理想の世界やな。
ここでハートを作って写真を投稿しようとする人が行列を作ってる。
ハッピーエントリーで入るとディズニーキャラたちのウェルカムグリーティングに出会える確率が上がるのですが、今回はデイジーとドナルドがすごく絡んでくれてうれしかったり。
というのは冗談で、とても楽しく出迎えてくれました。(上のセリフはフィクションです)
さて、スタンバイパスの時間が近づいてきたので、アドベンチャーランド・バザールへ。
この日一番のミッションを朝イチで完遂してしまったので、その後はダラダラと、いや、まったりとパーク内をウロウロ。
早朝からハッピーエントリーで入園するのに並び疲れたので、とりあえず休憩がてら10分待ちだったイッツ・ア・スモールワールドへ。
イッツ・ア・スモールワールドはアナログ感満載ですが、むしろ今どきのアトラクションにはない機械仕掛けのエモさがあって、何回乗っても癒されますな。
毎回高確率で寝てしまうのですが、今回は耐えた。
カントリーベア・シアターの動物たちも機械仕掛けのアナログ感があふれてますが、動きがとても精巧で、体の動きや顔の表情、指の関節の動きの滑らかさは秀逸。
毎回ウキウキでショーを楽しんでます。
休憩してホッとするとお腹が空いてきたので、トゥーンタウンにある『ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイム・カフェ』でブランチを買って、ホテルの部屋へ戻って食べることに。
記念に、レモンゼリー&チーズ味のムース(税込550円也)に、スーベニアカップ(+550円也)を買う。
ミッキーマカロンのスーベニアケースは去年買ってあるし。
部屋で食べると、お腹がいっぱいになったら寝られるのがいい!
12:00のチェックアウト時刻ギリギリまでゆっくりしたら、再度パークへ。
毎回チェックアウトするときは寂しいですな。
パークインしたものの特に行く当てもなく、とりあえずジャングル・クルーズへ。
吉高由里子風な声のキャプテンのクルーズでした。
リニューアルで7月にクローズしてしまうスペース・マウンテンは惜別のためか大人気でしたが、キャストさんの制服の背中のロゴだけを撮らせていただく。
その後、トゥモローランドテラスで休憩がてら、ストロベリーマフィン(550円也)と、スーベニアプレート(+550円也)を買う。
という訳で、今回は40周年スーベニアカップとスーベニアプレートが揃いました。
もうディズニーランドではがっついてアトラクションをハシゴすることがなくなりましたが、特に今回は休憩できるアトラクションしか行かなかったな。
毎回訪問してた野獣んちにも、行ってないし。
結局、ずっとトゥモローランドテラスにいて、温かいところからパレードを見て、混む前にお土産を買って早々にパークを後に。
まあ、年とともにパークの楽しみ方が変わってもまた行きたくなるのが、夢の国のすごいところ。