289回目の献血はラグジュアリーな献血ルームで
前回の献血から2週間経ったばかりですが、針跡の回復が早かったこともあり289回目の献血へ。
今回は、今年の4月にオープンした曾根崎献血ルーム RedOne CLUBへ。
曽根崎警察の東隣のビルのB2Fにあり、ホワイティ梅田の泉の広場へ行く地下街とつながってます。
他の献血ルームと違うのは、完全予約制で血漿成分献血専用という。
コンセプトは「大人の隠れ家をイメージした高級感あふれる特別な空間」で、1時間ほど掛かる成分献血の間、快適に過ごせるようになってるとか。
完全予約制だからか、ロビーは広々してるけど椅子の数は少なめ。
(人が写らないことを条件に撮影許可いただきました)
普通の紙コップの自販機の他に、コーヒーメーカーで自家焙煎のコーヒーが飲めたり。
献血ルームのフリーWi-Fiにつないだら、自分のスマホでマンガが読める。
読みたいマンガは少なかったけど、ネット広告でよく出てくる静かなるドンを初めて読んだ。
さらに、採血室に入ってみてビックリ!
今まで見たことのない革張りでゴージャスな分厚い椅子で、まるで飛行機のビジネスクラスみたい。
シートの可動範囲も広く、楽な姿勢で採血できる。
幅の広い木目の肘掛けにはドリンクホルダーとiPadを装備。
このままアルファードに付けちゃってもいいんじゃないか?
肘掛けのクッション部分は高さ調整できるんですが、肘掛けの幅が広すぎて採血の最初に採る検査用の血液が貯まるバッグが肘掛けの下に垂れ下がらず試験管に取りにくそうだった。
iPadでネットもYouTubeもTVerも見られるし、ホントに快適に過ごせます。