九州新幹線800系にちょい乗り紀行 ~その2~ 筑後船小屋から博多へ

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九州新幹線800系にちょい乗り紀行 その1からのつづき

博多から800系新幹線に乗るために筑後船小屋までやってきました。


一旦改札を出て、駅前を見てみようと思ったら・・・

ん~、ないな・・・

博多へ戻るまで10分しかないので向こうに見える建物まで行く時間もなく、再び改札へ。

e5489で予約して、帰りの切符を受け取るのに時間が掛かったらマズいと思ったので博多駅で受け取ってましたが・・・

駅には誰もいないので、余計な心配だったかも。

JR九州の新幹線の自動改札は白くてオシャレベル高め。

改札を抜けて上り線下り線とも一旦1フロアー上がり、そこでそれぞれのホームへ上がっていく構造。

20:35発 つばめ346号。

再び800系に乗り戻ります。

0番台のU006編成は・・・

ヘッドランプカバーが盛り上がっていないタイプ。

ガラガラのホームから乗車すると・・・

予約した5号車には他の乗客はおらず、貸し切り状態。

U006編成の800系0番台には、窓枠の下にドリンクが置ける木製のテーブルはありません。

前席背面のコートフックも少なく、荷物棚も木目ではありません。

隣の6号車へ行くと、シートの色が違ってます。

木の部分も落ち着いた濃いブラウン。

電話室ののれんをくぐると、公衆電話は撤去されてました。

デッキのゴミ箱。

籠がポン置きされている状態なのは、新幹線としてはどうなの?と思ったり。

そうこうしてる間に、もうすぐ博多に到着。

行って帰って慌ただしい800系のちょい乗り紀行でしたが、今度はゆっくり乗り通したいです。

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