ダイソンのハンディークリーナーは電池がすぐなくなる
年末ということで、たまには洗車することにしました。
外側はこの前スタンドで水垢取りまでしてもらったので、室内の掃除をすることに。
ところが今の時期はどこの洗車場もいっぱいで、落ち着いて掃除機を使えません。
そこで、ハンディータイプの掃除機を買いました。
『吸引力の変わらないただひとつの掃除機』、ダイソンのハンディークリーナー。
ダイソンといえばサイクロン。
そのサイクロン部分のせいでハンディークリーナーにしてはかなり大きいんですが、それほど重たくないので扱いはしやすいです。
この掃除機は充電式で、専用の電池が2つ入っています。
さすが、普通の掃除機が楽勝で買えてしまう値段だけあって、予備の電池まで付けてくれるなんてサービスいいね、なんて思ったけど、あとでその理由がわかります・・・
使う前に充電しないといけませんが、電池単独では充電できず、本体に電池を取り付けた状態でなければ充電できません。
予備の電池を充電するにも本体の電池を付け替える必要があり、その間、掃除機は使えません。
充電に3時間ほどかかりましたが、車の掃除を始めます。
まずは運転席。
吸引力はいいし、排気もほこりっぽくない。
さすがはダイソン。吸い込んだゴミがクルクル回っているのが見えます。
ところが、次は助手席を!と思った瞬間、電池がなくなってしまいます。
「ほへ、もう電池が切れた?」
満タンに充電したにも関わらず、5分も使わずに電池が切れてしまいました。
予備の電池に付け替えて掃除をしますが、これも5分かからずに切れてしまいます。
そりゃ予備の電池が必要だわ。
また2本とも充電します。
その間、掃除機は使えません。
再充電後、リアの掃除をしますがまた電池切れ・・・
結局、1日では室内の掃除ができませんでした。
予備の電池、1本では足りないぞ!