天橋立ビューランドから天橋立を望む
天橋立でこっぺ蟹丼を食べた後(記事)、ひっさしぶりに天橋立ビューランドへ上がってみることに。
というのは、有料駐車場に車を止めて料金を払ったら、天橋立ビューランドの割引券をもらったので。
リフト・モノレール往復券が大人850円のところ、割引券を使って800円に。
天橋立ビューランドへはリフトかモノレールの好きな方に乗れますが、モノレールは20分毎にしか出ないので・・・
普通はリフトに乗るのが便利。
リフトに並行してモノレールの線路が敷かれている。
6分で天橋立ビューランドに到着。
上がって来たモノレールを見ると、小さな箱が2つ連なっていて、モノレールと言うより斜行エレベーターみたいな。
天橋立といえば ”股のぞき” 。
何度やっても「天にかかる橋」には見えず、毎回・・・
で?
と思うだけ。
ただ、天橋立の南側に位置する天橋立ビューランドから見ると 天に舞い上がる龍にも見えるので「飛龍観」とも呼ばれていますが、股のぞきをすると龍っぽく見えるというのはちょっとわかる気がする。
帰りもリフトに乗った方が景色がいいかな?と思ったところ、確かに景色はいいけど、写真に撮るとリフトのケーブルがちょっと邪魔かな。
リフトで下りながら見る天橋立は、山頂で見た感じとはちょっと違っていて、これはこれでいい。
浅い角度で横から全景を見ると、松林が茂る様子がよくわかる。
何度も来て見てますが、何度も見れてしまうのは、さすがは日本三景。
個人的には、北側の傘松公園から見るより、南側の天橋立ビューランドから望む方が好きだな。