700系B編成のグリーン車はイマイチな感じ
東京からの帰りは、IC早特のグリーン。
東京発のIC早特はのぞみの設定はないので、ひかりで。
ひかり529号は700系なので、電源を確保するために壁際の最後尾の席を確保。
行きと同じく途中9駅に止まってしまう、通称 ひだま。
ひかり529号はこだま666号の折り返し列車なので、車内清掃が終わるまでホームで待っていなければなりませぬ。
B編成はJR東海のC編成と車内の雰囲気が違い、重厚な雰囲気。
JR西日本の伝統?、肘掛けの読書灯スイッチ。
でも、ここにあると意図せず点灯してしまうこともしばしば。
肘掛け収納の折り畳みテーブルなので、パソコンが打ちにくい。
重厚な雰囲気に反し、使い勝手はC編成の方がいい。
不評の声が多かったのかどうかは知りませんが、N700系ではJR西のN編成にも高さ調整できるフットレストや背面テーブルが装備されるようになりました。