熱海から東京行きのこだまに乗ったら座れず
羽田空港から京急リムジンバスで大船駅に着いたあと、さらに東海道線を下り小田原へ。
ホームの柱に「ちょっとふりむいて♪」と書いてあるので振り返ってみると・・・
常磐特急の役目を終え、伊豆半島へのリゾート列車に生まれ変わった651系『伊豆クレイル』の車体とロゴが階段に描かれてた。
その後、熱海での仕事を終え、普通なら熱海から新幹線で大阪へ帰るところですが、なにぶんSFC修行中のゆえ、大阪とは逆方向の東京へ向かいます。
EX予約で指定席を取ろうとしたところ、こだまも満席!
まあ、こだまは元々指定席車が少なく、指定席はいっぱいでも自由席は空いてるということもあるので、品川まで自由席のチケットを取る。
後方の自由席車のホームには乗客がたくさん並んでたので前方の自由席車に乗ったところ、こちらも満員で座れず、デッキで立つことに。
次の小田原で降車客と入れ替わり、ようやく席を確保できたという。
東京~三島間は新幹線といえども通勤電車なので、夕方の下り列車が混んでるのは織り込み済ですが、上りも一杯なんですね。