名月赤城山の役決め&セリフ合わせ
名月赤城山のお芝居ですが、今日は出演者の顔合わせをしました。
この前、校長先生が直々スカウトしてたお父さんたちはわかっていましたが、他は誰が来るのか、全部で何人なのか、全然知りませんでした。
校長室に入ると、2年前にPTAの運営委員をやってくれていたママさんがいてるじゃないですか!
「あれ~また一緒やな!」ってな感じで、なんだか懐かしさもあったり。
知ってる人が一緒で良かった。
もう一人のママさんは、今のPTAの副会長さん。
結局、私、お父さん2人、校長の男性4人、女性2人の総勢6名となりました。
早速、校長から台本が配られ、ざっと内容の説明があります。
一通り説明のあと、配役を決めます。
なんとなく予感はしていましたが、校長が私を見て・・・
「忠次やって!」
やっぱり・・・
という訳で、主役になりました!
まあどうせやるなら主役がいいか、と自分に言い聞かせてます(汗)
その後場所を移し、動きを交えながら通して練習。
やってみると、結構出来るもんですね。なかなか面白くなりそうです。
ただ、ひとつ問題が。
主役なので当然セリフは一番多いのですが、しょっぱなの登場で・・・
忠次 名月赤城山(東海林太郎) 一番 歌う
「え、ホントに歌うの?」
東海林太郎ってものすごくキーが高いのです。
「こんな高い声、無理やで」と言っても、もう遅い・・・
「CD持って帰って、歌覚えてね」
と校長がニッコリとCDを手渡すのでした。
次回は来週の金曜日。
それまでにセリフと歌を覚えなければならず・・・