2年4ヵ月ぶりにのぞみに乗って東京へ
朝イチから会議のあと、飛び出しで新大阪から新幹線で東京へ。
コロナ禍以降、東京へ行くのはマイルを使うために飛行機ばかりでしたが、今日は会議が終わる時間がわからなかったし手荷物も多かったので、2年4ヵ月ぶりに新幹線にした次第。
新大阪11:33発、のぞみ338号。
この2年の間に増えたN700Sに乗ってみたかったけど、N700A G36編成。
新大阪を発ち京都に着く直前、火事みたいな黒煙が上がってると思ったら、鉄道博物館のSLの煙だった。
最速で梅雨が明けたはずなのに、ここ最近は梅雨のような雨が降り続いており、もちろん富士山は雲隠れ。
2年も東海道新幹線に乗ってないと、いろいろと変わったところもありますな。
新大阪駅の改札の外にフードコートができてたり、自動改札機がQRコード読み取り対応になってたり、車窓から見える町に新しい建物が建ってたり。
よく見たら、床が洗面台と同じなので、洗面台を1つ潰して荷物置き場を作ったみたい。
N700Sでは最初からラゲージスペースが設けられていますが、N700Aでは洗面所から転用する改造が施されるんだとか。
荷物置き場を作るためでも、決して車内の座席は潰さないところがJR東海っぽい。
久しぶり過ぎて自分自身も新幹線に乗る時のルーティンを忘れてしまったり、車窓で現在地がわかってたのに場所ミスってたり。
ただ、車掌の肉声での英語案内はあまり変わっていなかった。
「ざ、ドア いず れふとさいど、ういるお〜ぷん」
みたいな。