265回目の献血
新型コロナによる外出自粛で献血協力者が減っていると聞き、献血へ行くことに。
と言っても、コロナであろうがなかろうがいつもしてるけど。
一応、献血は不要不急の外出にはあたらないそうなので。
献血ルームではなく、車を止めやすくていつもガラガラな大阪府赤十字血液センターへ行くと、普段はロビーに2〜3人しか献血者がいないのに、今日は6〜7人もいてビックリ!(これでも大阪市内の献血ルームに比べると半分以下ですが)。
一瞬、こんなに混んでるんだったら出直そうかとも思ったんですが、よく見るとみなさん腕に赤い止血バンドをしており、献血を終えた人ばかりだった。
新型コロナ対策でアルコール消毒と体温計測はもちろん、ロビーのイスに間隔を開けるよう張り紙がしてある。
しかし、採血室に通されると、他のベッドは空いてるのに隣に先客がいるベッドに案内され、思わず隣いててもええの?と聞いてしまう。
今回は血漿3サイクルでした。
献血終了後にもらう紙の中に、新型コロナに関するお願いが追加。
血液を介して新型コロナに感染するかどうかの知見はないらしいのですが、過去に流行したコロナウイルスであるSARSやMARSでは、輸血によって患者に伝播した例は世界で一例も報告されていないらしい。