世界文化遺産の軍艦島へ行く ~その1~ ツアー会社選びから軍艦島が見えるまで
長崎へ行ったら訪問したいと思っていた場所、世界文化遺産の「端島」。通称「軍艦島」。
きっかけは文化遺産に登録されるよりずいぶん前、まだ一般的には名前とそういう島があるという存在ぐらいしか知られてなかった頃に、偶然たどり着いた廃墟の写真を公開してるサイトのコンテンツのひとつとして軍艦島の写真を見たんですが、コンクリート建造物の経年劣化の様子にすごく衝撃を受けました。
その後、一般人でも上陸できるようになり、いつか行ってみたいと思ってからかなり年月が経ってしまいましたが、ようやくその機会ができた次第。
一般人が軍艦島に上陸するには、5社ほどある軍艦島上陸ツアーに参加しなければなりません。
長崎ロープウェイに乗って稲佐山公園から長崎の夜景を見る
長崎新地中華街で名物のちゃんぽんを食べたあと(記事)、長崎の観光スポットのひとつ、稲佐山公園へ夜景を見に行くことに。
Googleマップで検索し、新地中華街に隣接した長崎新地バスターミナルから「3系統 小江原ニュータウン」行きのバスに乗る。
ロープウェイ前へ行くバスなら、どこ行きのバスでもいいんではないかと。
本場長崎で人気の長崎ちゃんぽんを食べる『江山楼』@長崎・新地中華街
グラバー園を駆け足で見たあと(記事)、晩ごはんを食べようと向かったのは長崎新地中華街。
私の経験では、長崎出身の人に長崎でおいしいちゃんぽん屋を聞いたら100%の確率でリンガーハットと言われるんですが、さすがに長崎に来てまでリンガーハットはもったいないので、ご当地の中華料理店でちゃんぽん食べることに。
グラバー園は上から下るのがいい&帰りがけの大浦天主堂
ホテルにチェックインして、すぐにグラバー園へ行くことに。
ホテルの前がすぐグラバー坂なんですが、なかなかの距離と傾斜の坂を上って行かねばならずしんどいので、逆からアプローチすることに。