諫早から島原鉄道で島原港へ
JR大村線で諫早駅まで来たあと、島原鉄道に乗ります。
諫早駅は令和になって新駅舎になり、島原鉄道の駅もとてもきれい。
ベンチは通路の壁際に並んでおり、改札が始まるまで待つ。
ローカル線の定番、新潟鐵工所のNDCシリーズのキハ2500形。
この2505Aは、かつて島原鉄道を走っていたキハ20形の塗装「赤パンツ塗装」を再現しているそうで。
座席は一人分の定位置の背もたれと座面が凹んでおり、クッションも柔らかい。
ただ、間隔は標準的な国鉄仕様なので、向かい合って座ると狭い。
ホームにサッカーボールの石碑がある多比良駅は、サッカーで有名な国見高校の最寄駅。
国見高校の名前は聞いたことありましたが、島原半島にあるとは知らなかった。
大三東駅はホームと海がすごく近く、海芝浦駅の次に海に近いかも。
ホームにはイルミネーション用のLEDがぶら下がっており、まるで空母のバリケードネットみたいな。
大三東駅到着~発車の様子。
霊丘公園体育館駅~島原船津駅~島原港駅までの様子。
島原港駅のホームは低いので、床下機器をじっくり見られて楽しい。
島原港駅に着いた列車は回送になり、島原船津へ引き上げるようで。
島原半島の東側に沿うように走る島原鉄道で島原港まで来たあと、徒歩で島原港へ向かいます。