15年ぶりにホテルミラコスタに泊まる
今回、東京ディズニーシーへ行った日の宿泊は、ホテルミラコスタでした。
ミラコスタに泊まるのは15年ぶり。
ホテルオークラ東京ベイに前泊して、パークイン当日の朝、車でミラコスタへ向かおうとすると、駐車場からトイ・ストーリーホテルが見えました。
ホテル本館はトイストーリーらしいデザインで、ワクワクしてくる。
以前からあるエネルギーセンターの煙突も、トイストーリー風な絵が描かれてます。
エントランスから坂を上ると車寄せがあり、荷物を下ろして駐車場へ。
駐車場からホテル本館へ向かうエレベーターですら、ディズニーシーの世界観があふれる。
エレベーターのかごのボタンも、昭和の頃に見たことがあるようなレトロな雰囲気で懐かしさ満点。
ボタンの押し感もいい!
ミッキーが階数案内してくれる。
駐車場のエレベーターから最寄りの本館入口から入ると結婚式ができるチャペルがあり、そこからヨーロピアン調の長い廊下を通ってフロントへ。
チェックインしてからパークチケットを買い、開園50分前に入園待ちの列に並ぶ。
開園時間が少し早まり、8時50分頃にパークイン。
チェックインの時に、ミラコスタのマークが入った封筒を渡されたんですが・・・
バースデーカードだった!
今まで誕生月にディズニーランドホテルに泊まっても何もなかったけど、ミラコスタではこんないいものがもらえるとは!
15年前に泊まった時はポルト・パラディーゾサイドで、ショーも部屋から見てましたが、今回はヴェネツィアサイドの奥の方の部屋。
なので、フロントから部屋までが遠く、どうやって行けばいいのかわかりにくかったり。
軽く迷路にいるような気分になる廊下を進んで、ようやく部屋へ。
部屋の鍵は、スマホアプリを立ち上げてドアのリーダー部分にかざして開けます。
スマホの画面に鍵が開くアニメーションが出て気分も上がりますが、部屋に入る時にいちいちスマホのロックを外し、アプリを立ち上げ、鍵を開けるスタンバイ状態にするために画面をタップしてスマホをかざし、2呼吸間があって解錠されるので、ややめんどくさいかも。
基本はツインベッドで、二人分のエキストラベッドで4人部屋に。
部屋には小さな中庭(パティオ)が付いており、外に出られます。
という訳で、中庭へ出てみた。
ミラコスタの魅力は、何といってもディズニーシーのパーク内にあることでしょう。
おかげで、パークで歩き疲れても部屋に戻ってゆっくり休憩できるのがとてもいい!
何だったら昼寝できるし。
オフィシャルホテルで一番人気なだけに、特に4人部屋はなかなか取れませんが、今回たまたま取れたのはラッキーでした。
ホテルの駐車場にチェックアウト日の夜まで止められるのもいい。