空いている新幹線で東京へ
新型コロナウイルス感染拡大を受け、人が集まるイベントは中止、延期などの影響が出ていますが、そんな中、新幹線で東京へ。
新大阪10:56発、のぞみ330号。
東京へ出張するには遅めの時間ですが、決して時差出勤をしたのではなく、元々は展示会へ行くつもりで早特が使える早朝のぞみを予約していました。
ただ、今はあまり人混みには行かない方がいいご時世だし、行く予定だった展示会も同じようなものが年に数回開催されるので、今回、展示会へ行くのは取りやめに。
しかし、今回の出張に合わせ個別で仕事の打合せも予定していましたが、そちらはどうしても外せないので、必要最低限の仕事のために出張することに。
新幹線も比較的空いてる臨時のぞみを選び、さらに車両最後尾の席を取る。
グリーン車のシートポケットには車内誌が置いてありますが、3月号の車内誌は明智光秀特集でした。
謎多き明智光秀だけに新大阪を発つ前から読んでいたんですが、新幹線が発車後しばらくしてふと窓の外を見ると、ちょうど天王山の麓を通過するところ。
たまたまなのか、はたまたここで敗れた明智光秀が呼んだのかはわかりません。
名古屋駅の工事も進行中ですが、架線が張られていない真新しい支柱に萌えるオタクなワタシ。
やっぱり新幹線も空いてましたが、気持ちはわかるけど過度に自粛するのも良くないんじゃないかと思う。