栃木のいちごを味わえる『いちごの里』で、いちごとチョコのスイーツを堪能@栃木・小山
埼玉からの帰り、友人の勧めで栃木県小山にある『いちごの里』へ寄り道。
実際、寄り道と言える距離ではないけれど、せっかくなので行ってみることに。
いちご王国の栃木らしく、スカイベリーやとちおとめなどなど、自家農園で採れたおいしいいちごを使ったスイーツが食べられるお店がいくつもあります。
ベリーベリーマルシェは、地元の食材を使った手作りスイーツの店。
店の前のトラクターが、なんだかチャギントンのキャラっぽいし。
ビュッフェ形式のレストランはいちご一会。
たぶん「一合一会」とかかってるのでしょうが、いい名前だな。
他にも店はありますが、その中で今回は『Quinze(カーンズ)』に入ることに。
自家栽培いちごを使ったチョコレートスイーツの店。
「いちごの里」と聞いて、もしかして以前バスvs鉄道旅でチェックポイントになったところでは?と思ったんですが、やはりそのようで出演者のサインが飾ってありました。
バスチームと鉄道チームでそれぞれ別の色紙だし。
メニューを見るといちごとチョコレートを使ったスイーツがたくさんありますが、その中からいちごワッフル(ドリンクセット)をオーダー。税込1,750円也。
チョコワッフルの上にいちごがびっしり敷き詰められ、さらにチョコアイスが乗っかる。
これにチョコクリームとチョコソースも合わせながら食べるんですが、チョコの甘味とケンカしないよう酸味のあるいちごでバランスが抜群。
特に、ビターな味わいのチョコレートソースが激ウマで、ソースだけ舐めたくなるほど。
もう1品、Quinzeプレート(ドリンクセット)。1,380円也。
ストロベリーチョコジェラートやいちごのテリーヌなど、お店オススメのデザートを少しずつ楽しめるプレート。
切るとチョコの部分が出てきて、しっとり濃厚なテリーヌ。
いちごの酸味と香りとチョコが合わさり、すんごくおいしい♪
このいちごの里、関西でいうと小山ロールみたいに、いろんなコンセプトの店が集まってちょっとした観光スポットになってるんですね。