今年も吉田神社でご祈祷いただく
今年も京都の吉田神社へお参りして、ご祈祷を受けます。
コロナ禍2年目の初詣、人出が気になるところですが、去年より多め。
吉田神社はコロナ前から初詣は少なめでしたが、その頃よりも多かったかな。
一緒に祈祷を受けた人が15人ほどいたんですが、その中には京都在住の北欧系の外国人も。
「外人さんが何をご祈祷するんやろ?」と低頭しながら奏上を聞いてたら、昭和56年生まれの本厄のお祓いでした。
外国人でも生年月日を昭和で言うし(そもそも申込書が和暦で書くようになってますが)、本厄の厄除けをするんやと思ったら、なんがじわーっとオモロなってきたり。
神社で受けるご祈祷って、奏上で名前、住所、生年月日を言うから、一緒に受ける人の個人情報筒抜けですな。
去年、吉田神社のご祈祷でいただいたお神酒以来しっかりアルコールは飲んでなかったので、ジャスト1年ぶりのお酒。
2合ほど飲んだだけなのに、中国で白酒(アルコール52度)を飲まされた時みたいに足の先までヘロヘロに回ってしまう。
1年飲まなかったせいか、飲めないようになってしまったかな。