新幹線を乗り継いで三河安城へ
関東方面からのぞみに乗ると、名古屋の手前で聞こえてくる
「只今、三河安城駅を時刻通りに通過しました」
の車内放送でおなじみ、三河安城へ。
三河安城はこだましか止まらないので、新大阪から名古屋で乗り換えます。
まずは新大阪6:20発 のぞみ290号。
N700系 X50編成。
過去の記録を見ると、X50編成は初乗車。
名古屋で7:29発、こだま632号へ乗り換え。
乗り換えついでに、ホームの立ち食いきしめん屋で朝ごはん(記事)。
名古屋から所要時間11分。
名古屋から在来線だと45分前後掛かるので、新幹線で時間を買うと思うとかなりオトク。
各駅停車なのに特急を感じる瞬間。
三河安城は雨が降っていましたが、到着前の車掌の肉声アナウンスで「13号車から16号車までホームに屋根はありません」と言うてましたが、ホームに降りて見てみると・・・
三河安城の行先案内板は、最後まで”パタパタ式”の反転フラップが残っていたような。
三河安城のホームを歩いていると、名古屋駅を4分差で出発したのぞみ212号が爆速で通過していきます。