日本海さかな街で海鮮丼を食べる『海鮮処 味匠』@福井・敦賀
三方五湖のドライブイン名物のイカ丼が食べられなかったので(記事)、敦賀にある『日本海さかな街』まで足を伸ばしてみることに。
日本海の海の幸を売ってる市場をひと回りして、2番街にある『海鮮処 味匠』で海鮮丼にする。
金箔海鮮丼。1,800円也(税込)
えび、いか、まぐろ赤身&トロ、サーモン、うに、いくら、ねぎとろが乗った海鮮丼に、さらに薬味がわりの金箔が振りかけられている。
いくら、本鮪赤身、サーモン、金目鯛の海鮮丼。2,810円也。
ここの海鮮丼のほとんどはトッピングがそのままメニュー名になっているので、説明不要なほどわかりやすい。
いくらの下の黒いのは海苔ですが、海苔いるかなぁ?
いくら、サーモン、甘エビの海鮮丼。1,640円也。
海鮮親子丼に甘エビが入ったみたいな。
具体的には控えますが海鮮はネタによって差が大きいようで、また観光地化した市場にありがちな飲食が観光地価格で、市場ならではのお得感は薄め。
値段に関してはこちらも承知してるので別に構わないけれど、残念なのはごはんがパサパサだったこと。
もしかして水の量間違えた?と思ってしまったぐらい。
特に私の海鮮丼は、しゃもじに付いた米をこすり落としたような塊があり、しかも乾燥して硬くなった米があり吐き出したぐらい。
たまたまハズレだったかもしれません。と一応言うとく。
(店の情報は省略)